パーシモンを彷彿させるドライバーヘッドですね。350ccと小ぶりですが打感を追求する
メーカーらしく、きれいな洋梨型でフィーリングはいいです。
打球をコントロールしたい上級者向けのヘッドです。



片山晋呉プロの監修の、ユーティリティーウェッジです。
通常のウェッジのフェイス上部の余分な部分を削ぎ落とし、ソール部後方にウェイトを
持ってくることで超低重心を実現しました。多少ダフり気味でもソールが滑るので
楽に球が上がり、ミスが軽減されます。ロフトは51°・56°です。
フェアウェイ、ラフはもとより、バンカーで威力を発揮しそうです。
IYA DO-MO(いや どーも)とは片山プロの出身地、茨城の方言で
「いやそれほどでも」「いや大変だ」「どうもすみません」「どうもありがとう」
「いやそれはちょっと」「どうもこんにちは」などに使える便利な言葉です。


A GRINDのUTILITY PROTOTYPEです。
ツアープロの間でも使用者が多く、ツアー用のプロトタイプをそのまま製品化。
ウッドの優しさとアイアンの直進性を併せ持ち、強い弾道で攻められます。


